奈良の女児誘拐殺害事件の初公判が行われたのはニュースを見てご存知かと思います。
初公判での被告の供述を聞いたときに、すぐに思いだした事がありました。
それを紹介します。
「
ろちろぐ」の
「スーサイド・バイ・ポリスとか死刑制度とかイラク渡航とか」というエントリーを思い出した。
はじめに赤い文字で警告文がある。
警告:本文は、社会制度の不備を指摘しているものであり、自殺や殺人を奨励しているものではありません。
私が思い出したところを抜粋
先日、宅間死刑囚が死刑に処された。彼は負け組の星であり、社会にたいして反感を持っていた。そして、彼は、生活も存続不可能となり、社会にたいして暴力という形で復讐した。そして、彼は被害者に謝罪しないまま死んでいった。
けっきょく、彼は、社会への復讐と自殺の2つを成し遂げた。彼は思い通りに社会制度を利用したのだ。
負の願望がある人には、いまの社会制度は意味をなさないことを示している。
最初ここを読んだときロチの頭の中を見れたような気がしたw
だから今でも覚えている。(というか、ロチの書くものは殆んど覚えてる)
ロチは頭がいい。何事も冷静に見極める。
ロチとは何度か言い合いもした事がある。でも、それは喧嘩とかじゃなくって
でも議論でもない。意見のぶつかりあいか?w
確かお題は「差別」とかそんな感じだったな。他にもあったような気がする。
でも「差別」ではかなり激しかったから記憶にある。
そういうのを経て私もかなり強くなったと思う(笑)
最近のロチは新しいパソコンで色々やってるみたいで、私の中では行方不明者に等しいw
でもま、聞けばすぐに返事は返ってくるので「いっか~」と思う。
新しいパソコンでやりたい事やって飽きたら姿を見せるでしょう。と思ってますw
とにかく、奈良の事件の犯人は謝罪するつもりもない、死刑にしてほしいというわけで、
望むものを簡単に聞いていのか?彼はそれで喜んでるんだよ。
ロリの究極だと思う。
殺された女の子の歯が抜かれてた事を考えると被告はあるひとつの思いは遂げたわけです。
他にもいろいろね。
そして次は死刑を望んでる。必ず死刑でしょう。
これも彼の思いを遂げられるわけです。
彼は何一つ悔やむことなく、やりたい事をやり遂げて希望通りの死を迎えられるわけです。
なんだか考えちゃうよな。
そう思うとどこかの国では みんなの前で100叩きの刑なんかがあるわけですよ。
写真を見たのですが、クレーンで吊り上げる。
罪が重いから簡単に吊り上げるなとか、見ているみんなが罵声を浴びせる。
殺された女の子の母親も100叩きのうちのいくつかを罵倒しながら叩いてた。
死刑囚の体は傷だらけ・・・意識のあるうちにクレーンで高々と吊り上げる。
最初は惨い写真だなと思ったけど、奈良の犯人のしたこと、親の事を思うと
公衆の面前で100叩きの後絞首刑、このくらいしてもOKだって思えてしまうのです。